京都の染織
1960年代から今日まで
Kyoto Textiles: From the 1960s to the Present
森口邦彦 友禅着物「雪明り」1969年
1960年代から今日までの多様な「染」と「織」の状況を紹介する展覧会が、京都国立近代美術館にて開催中だ。
平安遷都がなされてから、1200年以上の歳月が流れた京都。
京の染織家たちはその時々に合わせ様々な工夫や新しい技術、意匠などを生み出して来た。
連綿と受け継がれ、技法や形態は変わろうと各時代に常に新しいものを追い求め、素晴らしい作品の数々を鑑賞できる。
会期
2019年3月8日(金)~ 4月14日(日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
休館日
毎週月曜日
主催
京都国立近代美術館
京都新聞
観覧料
当日
団体(20名以上)
夜間割引(金/土曜 午後5時以降)
一 般 1,000 800 800
大学生 500 400 400
※ 高校生・18歳未満は無料。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料。
(入館の際に証明できるものをご提示のこと)。
※ 本料金でコレクション展も観覧可。
関連イベント
「手だけが知ってる美術館 第2回 染織」
日時:3月30日(土)①10:30~12:30 ②14:30~16:30
会場:京都国立近代美術館講師:野田睦美(作家・本展出品作家)
対象:中学生以上、どなたでも定員:各回15名(事前申込制・申込者多数の場合は抽選)
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