ピクサー アドベンチャー 「もしも」から始まる、冒険の世界

 

ピクサー アドベンチャー

 

 

「もしも」から始まる、冒険の世界 

 

 

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「もしも」をテーマに、ディズニー/ピクサー作品の創造的な世界を独自の視点で再現し、 映画の世界のなかに入り込んで楽しむことができる“体験型”の展覧会が、福岡三越で201689日から始まった。

 

筆者は、ディズニー関係の展覧会に関しては以下などで記しているので参照されたし。

 

☆「メアリー・ブレア  人生の選択、母のしごと。」

 

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-03-15-1

 

☆「ウォルト・ディズニー展」

 

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-05-02-1

 

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-12-24

 

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-04-06

 

☆六本木ヒルズで「大人ディズニー」!!!

 

    http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2012-10-19

 

☆「DisneyPIXAR カーズ グランプリ ツアー 」

 

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-05-02

 

☆「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」

 

     http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-10-04

 

☆「阪急 くまのプーさん展(Winnie the Pooh)」

 

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-11-26

 

  ☆館長 庵野秀明  特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技

 

        http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2013-05-03

 

  ☆ミッキーマウスからピクサーまで  ディズニー   夢と魔法の90年展

 

      http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2014-05-09

 

  ディズニーの展覧会は、質の高いことで定評があり、今や「ファイン・アート」としての地位を確立しつつある。

 

 大ヒット映画「トイ・ストーリー」の公開以降20年にわたり、 ピクサー・アニメーション・スタジオは「もしも(What if)」という豊かな想像力からその作品を生み出して来た。

 

「トイ・ストーリー」では、もしも、あなたの知らないうちに、オモチャたちが動き出していたら。

 

「モンスターズ・インク」ではもしも、人間を怖がらせるモンスターの世界があったら。

 

というふうに。

 

大変夢あふれるコンセプトはお子様のみならず多くの人々を魅了している。

 

 ウッディやバズの仲間となって、物語を振り返る「トイ・ストーリー」エリア。

 

 扉を開けて、モンスターたちの世界をのぞきこむ「モンスターズ・インク」エリア。

 

 マーリンやドリーと一緒に、海で巻き起こる危機を体験する「ファインディング・ニモ」エリア。

 

 マックィーンやメーターたちが住む街に入り込む「カーズ」エリア。

 

この展覧会では、ディズニー/ピクサーを代表する4作品もの「もしも」が体験できる。

 

ディテールまで徹底的につくりこまれたプロ集団、ディズニー/ピクサーの心意気を堪能していただきたい。

 

ディズニー/ピクサーの、世界最先端の匠の技に飛び込むことでアートを身近に感じていただき、美術やデザインに興味を持ち続けていただければ大変うれしい。

 

弊社が推奨する「美育」のすすめに大変合致した展覧会だ。

 

http://art-news-jp.jimdo.com/2015/05/10/美育のすすめ/

 

http://artnews.blog.so-net.ne.jp/2015-05-04-2

 

 小さなお子様からプロのクリエイターまで、それぞれの立場で感じ取ることができるはず。

 

筆者は、福岡を取材で訪れていたため、電車の中刷り広告でこの展覧会を知った。

 

以前に「院展」と福岡三越への巡回情報については以下で記している。

 

http://art-news-jp.jimdo.com/2016/06/01/70-春の院展/

 

読者のかたがたから、福岡三越の「院展」に筆者の記事を見て行って来ましたよというメッセージをいただいたので、この展覧会を記事にすることを思い立った。

 

福岡三越の担当者は、筆者の急な取材申し込みに迅速に対応してくれ、「やってみましょう。」と大変ポジティブで好感が持てた。その一言に救われた感じがした。

 

そして、時間のない中、見事にやってのけて下さった。

 

九州の美術館、博物館のかたがたは、往々にして前向きで意欲的だ。これは、他の地方も学ぶべきことは多い。

 

福岡に対する印象はもともと良いのだが、福岡三越の対応でさらに格段によくなった。

 

彼女らが携わっているのであれば、他の展覧会にも期待が持てる。

 

福岡三越から目が離せない。これからもこれをご縁に記事を書いて行きたいと思う。

 

なお、この展覧会は九州初開催。

 

  お見逃しなく。

 

 

 

会  場 福岡三越 9階=三越ギャラリー

 

会  期 201689日(火)~21日(日)

 

開館時間

 

 午前10時~午後8時 

 

※催し最終日は午後5時閉場

 

※閉場30分前までにご入場のこと。

 

休館日

 

なし

 

【観 覧 料】

 

<入館料>

 

一般[中学生以上]1,200円(1,000円)

 

子ども[小学生以下~4歳]600円(500円)

 

消費税込、 3歳以下無料

 

  )内は前売及び20名さま以上の団体料金

 

※お子さまの安全のため、小学生以下の単独入場は不可。

 

※混雑状況によってはご入場いただけない場合もあり。

 

※身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の交付を受けている方、およびその介護者の方は手帳のご提示にて無料。

 

主  催: ピクサーアドベンチャー福岡会場 実行委員会

 

協  力: ウォルト・ディズニー・ジャパン

 

お問い合わせ: 福岡三越

 

 TEL0927243111(大代表)

 

 

 

☆ディズニー/ピクサー 公式サイト

 

     http://www.disney.co.jp/eventlive/pixar.html

 

☆福岡三越ホームページ

 

   http://www.m.iwataya-mitsukoshi.co.jp

 

☆読者プレゼント 

 

   1020名様にご招待券 プレゼント

 

   あて先 :  loewy@jg8.so-net.ne.jp

 

   件名:展覧会名と会場名

 

   本文:ご住所、お名前

 

   をお書きの上どしどしご応募下さい。

 

        締切:http://art-news-jp.jimdo.comにてUPした日の午前零時

 

   発送をもって当選と代えさせていただきます。

 

   速達対応いたします。

 

   なお、本記事の一切の責任はアートニューズにありますので、もし、ご不満やご意見がございましたら、e-mail     loewy@jg8.so-net.ne.jp

 

電話     06-6310-5000

 

までご連絡下さいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

※人物名の表記は、敬称略。

 

※画像および記事の無断転載禁止

 

 

 

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